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小学館文庫
ドラえもん短歌

ドラえもんをテーマに募集された傑作短歌集 57577のリズムに乗せて、「ドラえもん」のなかまたちや、ひみつ道具を読み込んだ短歌。それが「ドラえもん短歌」です。

自転車で君を家まで送ってたどこでもドアがなくてよかった
(仁尾 智)


失恋をグウで殴ってもう決めた私今日からジャイアンになる
(百田きりん)


大丈夫タイムマシンがなくってもあの日のことは忘れないから
(加藤千恵)


かんたんな日本語だけでつくられていますが、その内容は、だれもがうなずけたり、ぐっと来たりする、意味の深さを持っています。
また、音数を数えてみると、見事に57577と、紛れもない日本の伝統的な短歌の一首として完成しています。
本書は「かんたん短歌」の提唱者として知られ、若者に圧倒的支持を受ける歌人・枡野浩一がネットを中心におこなった呼びかけに、
全国から続々と寄せられた「ドラえもん短歌」の傑作選です。
日本人ならだれもが笑えて共感できる、新・短歌ジャンル「ドラえもん短歌」。
単行本版93首に、刊行記念コンテストの入選作から7首を加えた、待望の文庫版。
「ドラえもん」×「短歌」という言葉のひみつ道具を使い、ぼくたちの今の想いを詰め込んだ、22世紀に届けたい決定版です。
★2011年刊行のロングセラー!

発行:小学館
定価:本体457円+税
文庫判
SBN978-4-09-408633-1
2011年7月6日発売

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