放送時間：3月5日（火）よる11:45〜深夜0:15 ※一部地域除く

『ドラえもん』の知られざる魅力と歴史を深掘り！
創世記を知るレジェンドたちの貴重な証言にMC陣もビックリ！

『ドラえもん』大好き芸人・高橋茂雄さん（サバンナ）は、「僕も知らない話がたくさん出てくるので、楽しみなんです」とワクワク。まずは、その長い歴史を紐解いていくことになるのですが、1970年に学年誌で連載がスタートした当初は、なんとまったく人気が出ず苦しい時期だったそう。コミックス全45巻、累計1億6000部以上を誇る名作にもそんな時代があったことを知り、柴田英嗣さん（アンタッチャブル）は、「人気のない時期があったなんて信じられない！」とがく然…。当時、F先生と苦労を共にしてきた担当編集者・平山隆氏を直撃すると、人知れず連載がスタートし、今では考えられないほど不遇の時代を送った際のエピソードが続出する。さらに、平山氏はF先生の意外な素顔も大暴露して…!?

また、1979年から26年間、アニメのプロデューサーを務めた別紙壮一氏にもインタビューを実施。すると、なかなか放送局が決まらず苦戦する中、製作者たちの深い愛情の集大成として生まれたパイロットフィルムの存在が明らかに！このパイロットフィルムによって、テレビ朝日での放送が決定し、その人気は不動のものとなっていく。さらにその後は毎年映画も公開されるなど、日本が誇る作品として世界中でも人気者になった『ドラえもん』だが、別紙氏は、映画第1作目の公開日に起きた大事件を激白して…!?

さらに、高橋の持ち込み企画では、漫画に詰まったF先生の《言葉の魅力》を深掘り！　大人になった今だからこそ胸に迫るセリフに、「これはダメですね…」と、富澤たけしさん（サンドウィッチマン）が思わず涙し、伊達みきおさん（サンドウィッチマン）が「改めて読みたいな」と、感動する瞬間も…。

ほかにも『この秘密道具、オチはどうなる？』と題し、MC陣がF先生の発想力に挑むことに。するとF先生のみごとなオチに、山崎弘也さん（アンタッチャブル）が「めちゃくちゃ面白い！」とうならされるひと幕も…。さらに、長い年月をかけた壮大な伏線回収も明らかになり、MC陣は大興奮で…!?　
『ドラえもん』の知られざるエピソードや、魅力を再発見！これを見てから、現在上映中の映画『映画ドラえもん のび太の地球交響楽（ちきゅうシンフォニー）』を観に行くと、楽しみが倍増すること必至の30分にご注目を！