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普段は子どもがうるさくて、つい「静かにしろ」と怒鳴ってしまう私ですが、あるとき子どもが病気で入院することになりました。突然、我が家が静まり返ってしまい、寂しさのあまり子どもに悪いことしたなと反省。うるさくてもいいから、早く病気を治して元気になってほしいと思いました。 |
2年ほど前、仕事と子育ての両立に悩んでいた時期がありました。子どもはうるさい、仕事はすごく忙しい、保育園のお迎えの時間がせまっている、舞台の稽古に出られない……。そんなある日、私の子どもも1週間ほど入院しました。入院中はお迎えの時間を気にしなくていいはずなのに、かえって子どものことばかり気にしていました。あのときのがらーんとした家を思うと、今でも泣き出しそうになっちゃいます。
アニメで「どくさいスイッチ」を収録した日のことも忘れられません。ほかのキャストが収録を終えて帰り、広いスタジオには大原さんと私だけがポツンと残りました。のび太くんだけがしゃべるシーンを、私は後ろからずっと聞いていたんです。何時間もそうして見守っていたから、「ごめんね、のび太くん。隠れていて」という最後のセリフを素直に出すことができました。とても思い入れのある作品です。
子どもがいなくなって、がらーんとした家。大原さんとふたりきりで何時間も過ごした、あのときのスタジオの空気。入院した子どもの顔。ひとりぼっちになったのび太くん。そんないろいろなことが思い出される、ひゅうがさんの文章でした。(水田) |
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結果ではなく、気持ちを理解してくれる、のび太のパパ。そんなパパを、父親のいなかった僕は自分のパパのように思っていました。自分が将来、父親になったときのことを想像すると、必ずこのことばを思い出します。今、27歳の僕は、結婚を考える年齢になりました。子どもを授かって、家族を持つときがきたら、のび太のパパのように接したいと思います。そうすることで、のび太のような、心の優しい子に育ってくれるような気がするからです。のび太のような怠け者になってしまうのは困りますけど……。 |
| アシハダTさん同様に私もこういう親になりたいな、という思いを織り交ぜて選びました。うちの子は、よくお手伝いをしてくれます。けどまだ小さいから、洗濯ものをたたむとぐちゃぐちゃ、料理を一緒に作るとフライパンから野菜が飛び散ります。お手伝いしてくれても、結局あとかたづけが必要なんですが、ママのためにやってくれる気持ちをくみ取って「ありがとう」と言うようにしています。(大原) |
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