ドラえもん達が名画の世界に飛び込んだ『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』オープニング映像のアート作品、ジークレー版画とファブリックボード5種を2025年6月26日（木）正午より「版三 浮世絵工房」にて販売開始します。

【ジークレー版画】
尾形光琳「紅白梅屏風図」
光琳の大胆な構図と装飾的意匠、金地の華やかさが広がる画面の中でユニークな存在感を放つドラえもんたち。国宝の伝統美と人気キャラクターが共演する華やかな作品です。

「オマージュ集合」
スネ夫は喜多川歌麿の「ポッピンを吹く女」、しずかちゃんは菱川師宣の「見返り美人図」、ジャイアンは東洲斎写楽の「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」、そしてのび太は歌川国芳の「たとゑ尽の内」をモチーフにそれぞれの魅力をユーモラスに表現、また4人が変顔をしている絵は葛飾北斎の「北斎漫画 百面相」からインスピレーションを得ています。浮世絵ならではの構図、表情、色使いが巧みに活かされています。

名画ジークレー版画
価格：各22,000円（税込）
サイズ：（額）縦24.5㎝×横40.8㎝
素材：和紙、樹脂、アクリル

【ファブリックボード 】
尾形光琳「紅白梅屏風図」
光琳の大胆な構図と装飾的意匠、金地の華やかさが広がる画面の中でユニークな存在感を放つドラえもんたち。国宝の伝統美と人気キャラクターが共演する華やかな作品です。

「オマージュ集合」
スネ夫は喜多川歌麿の「ポッピンを吹く女」、しずかちゃんは菱川師宣の「見返り美人図」、ジャイアンは東洲斎写楽の「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」、そしてのび太は歌川国芳の「たとゑ尽の内」をモチーフにそれぞれの魅力をユーモラスに表現、また4人が変顔をしている絵は葛飾北斎の「北斎漫画 百面相」からインスピレーションを得ています。浮世絵ならではの構図、表情、色使いが巧みに活かされています。

菱田春草「黒き猫」
朦朧とした背景と枯れ木に佇み静かで神秘的な雰囲気を漂わせている黒猫。ドラえもんがアプローチしているという劇的な瞬間が組み合わさることで、シュールでありながらも心温まる情景が生まれたドラマチックな一枚です。

名画ファブリックボード
価格：各3,960円（税込）
サイズ：縦19.0㎝×横33.5㎝
素材：キャンバス

◎第一弾・第二弾も好評発売中！イベント先行販売も！

「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」オープニングイラストを起用した版三のアートシリーズは第1弾、第2弾も発売中です！

さらに、「映画ドラえもんの世界展」にて、ファブリックボード3種を先行発売中。次回は2025年7月24日(木)～8月4日(月)、千葉県柏高島屋にて開催！
▶「映画ドラえもんの世界展」開催情報は こちら