パラシュートの日

1797年(寛政9年)のこの日、フランス人のアンドレ=ジャック・ガルヌランがパリ公園の上空で、高度900メートルの気球から飛び降りた。直径7メートル、数十本のホネ組みにカンバスが張られた傘を着け、これが世界初のパラシュートによる人間の降下記録になった。

「スモールライト」で小さくなって、手作りパラシュートでフワリフワリとのんびり落下。
(26巻「ぼうけんパラシュート」)

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